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トラクターの耐用年数は7年と決まっています。
これは市町村や国税庁などのホームページで確認することができます。
ただ、少し前、平成20年より前はトラクター耐用年数改正前で耐用年数が8年だったんですね。

もうトラクター耐用年数改正されてかなりの年数がたっているので、周知されているとは思いますが、
なるほどな~と思ったので、記載しました。

トラクターは手で押すタイプのものではなくて、乗用トラクターですね。
他にもコンバインの耐用期間が同時に改正されました。

トラクターは一年、短くなっていますが、ビニールハウスなども耐用年数が決まっていて、これは十年から7年になってしまったんですね。ビニールハウスは金属の骨格の、農業用ビニールハウスと呼ばれるものです。
逆に田植え機などは5年だったのが7年に変更されています。

確定申告の減価償却のときに必要になります。

こうした変更の基準はどういったものを参考にしているんだろうとふと気になりました。

耐用年数を調べていて面白いなと思ったのが、樹にも耐用年数があること。
ももやブドウといった果物系ですね。
いろいろなものに耐用年数があるんですね。



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