育苗ポットは色々と種類があるのですね。
今まで、種を植える容器の事を深く考えたことがありませんでした。
用途によって、使う容器があるようです。
その中の一つに、トレー式のポットがあることを知りました。
トレー式のポットを使用されているのを見て、これは便利だと思いました。
早速ホームセンターでトレー式のポットを買って来ました。
6×12の穴(植える場所)のあるポットです。
名前が分からず調べてみました。育苗トレーと言う名称らしいです。
読み方は(いくびょうトレー)と読むのですね。知りませんでした。
従来の種の植える容器は
今までは、苗を購入した時に入っているプラスチックの育苗ポットと言う名称の容器に、
それを取って置いて、種を植えてました。
ただこれの弱点は、スペースを取ります。
12~3個植えたらそこそこのスペースが必要です。
ところがトレー式のポットでは、同じスペースで70個近くの数の苗が植えられます。
ホームセンターに行って探して見ると、安い価格で売っていました。
これもサイズがありましたが、中サイズのを1枚購入。
育苗トレーに植え付け
早速、3種類の種を植えてみました。
下仁田ネギ、べにぞめ(ネギ)、グリーンスパン(リーフレタス)
この3種類を植えてみました。
2つのネギの植え付けは春、収穫は秋
レタスの方は5月頃には収穫出来るようです
トレーからの取り出し方
根が十分に張っていたら、簡単に取り出しが出来るとの事です
根が十分に張ってなければ、根の部分の土が、壊れて根が裸になります
レタスの方は、根の張り方は十分ではないのですが、取り出しが出来ました。
ネギの方は育苗ポットに移し代える時、土が壊れました。根の張り方が
十分ではなかったのです。
これから、このポットで色々植えてみたいと思います。
利便性は
一度に沢山の種類を植えられるのが大変便利です。
また、種が芽を出すのかも確認出来ます。
スペースを取らないので、室内にも入れられます。管理も出来ますね。
今年はキュウリ、オクラ等いろいろ使って植えてみたいと思います。
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