自然映えで生えた一本のカボチャの苗が庭の棚を動きまわり
8月7日に、一つの大きな実を残して、一つの幕を下ろしました
エンドウ豆の支柱を改修して作った高さ 150cm ☓横 160㎝ ☓奥行 130㎝の
棚では少し狭い旅だったようです
今年は天候のせいか雌花の数が少なくて、一つの実しか残せなかったのは
残念に思っている事でしょう
本体の幹や葉は衰えてて来ましたが、まだ青い葉をもったカボチャのつるが
残っています、彼らが無事着陸出来る事を願っています
ここまでの簡単な経緯は
5月下旬、棚に登直前の姿です
芽を出したのはこの写真の時期より
2~3週間前でしょうか
2~3週間前でしょうか
5月下旬
カボチャを棚の上に這わせようと、棚を補強しました
エンドウ豆の支柱を改修して、高さ 150cm ☓横 160㎝ ☓深さ 130㎝
の簡単な棚です
後で少し補強しました
6月28日
カボチャ横が310cm程伸びて来ました
7月3日
花を付けました
花の下がポッコリとふくらんでいます
これが雌花ですね
カボチャになります
7月4日
7月14日
7月4日
雌花の花です
これが雄花です
花弁の下にはふくらみがありません
雄花がないと雌花は受粉しません
虫や人の手を借りて雄花の花粉を雌花に届けます
7月9日
つるが天井の上を4本棚の上を這っています
でも雌花は1つだけしか確認出来ません
雄花は沢山付いて居るのですが 、、、、、、、、
7月14日
大分カボチャらしくなって来ました
7月17日
カボチャは棚の上を這ってます
でも養分の補給は一カ所のみです。
これはまずいと思いカボチャの弦を下に下ろします
7月21日
カボチャの根元は少し衰えて来ています
液体肥料を補給しました
液体肥料は800~1000倍程に薄めて与えてます
カボチャもずいぶん大きくなりました
8月7日
蔕の様子を見てみました
OKです 収穫です
収穫したカボチャは暫く時間を置いて食べた方が甘みが増して美味しく食べれると聞きます
後に残ったカボチャのつるは地面に無事降りて実を付けてほしいものです
トマトの大玉の苗を日が当たる棚の下に植えたのですが、生かしきれませんでした
棚の下の使い方が課題になりました
生命力が強いカボチャです、そんなに手間は取りませんが、
やはり広い場所が有れば別の展開になったのでしょう
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