3月初旬頃育苗トレーを買って約2ヵ月余り

今まで17種類の花や野菜達がこのトレーのお世話になっています。

定植されたもの    


       ヒマワリ、アスター、春菊、グリーンスパン(レタス)
       
       インゲン豆(つるなし、つるあり)


育苗ポットに移り、出番を待っているもの


       下仁田ネギ、ベニぞの(ネギ)、 ニラ

未発芽途中のもの


       オクラ、キュウリ、空心菜、フダン草、エゴマ、バジル

       ダリア、アフリカンマリーゴールド

       彼等種を蒔いて2週間になるのですが、発芽しません。

       原因は気温、それとも種?

       同じ時期に植えた春菊は、既に畑に出て行ったのですが

       ゴーヤ、オクラ、キュウリは再度植えなおしして、現在不織布をかけてます
      
       ダリアも植えなおしです
        
     エゴマ、アフリカンマリーゴールドは畑で以前の場所で芽を出しているのを確保

       バジルは苗を購入しました
       
       そろそろトウモロコシも準備しなければなりません

育苗トレーの良い点

  ①少ないスペースで多品種の種を植えることが出来る

  ②栽培する培養土も少なくてすむ

  ③種が芽を出すのか不安な時、安心して使用出る。

  この様に、苗の管理がし易いのかが大きな長所ではないかと思います。

  発芽状況が一目で見えて、水やりも短時間で済みます。スペースもそんなに取りません。

  培養土の量も育苗ポットに比べると少量で済みますし、経済的です。

ただ良いことばかりかと言えば少し問題もあります。

育苗トレーで困った点

  ①芽出しの後、育苗ポットに移しかえる事
          
  ②根が十分に張ってない時、取り出し事に土崩れ落ちる事

トレーの取り扱いにまだなれていないからと思いますが、

結局は育苗ポットに移植して、苗を大きくなるのを待ち本移植することになるので、

手間はやはりかかります。

またトレーから取り出すタイミングが分からず、取り出したら土が崩れ落ちる事も。

使いこなすのが、出来ていません。

育苗トレーの今後


家庭菜園は少量、多品種の収穫ですから使い道が多いと思います。

時期を逃さないように利用することが一番大事な事ですね。

トマト、ナス等沢山植えることができないものは苗を購入しますが、

毎年トウモロコシ、ゴーヤ、オクラなどは種撒きからです。

ジャガイモ、タマネギ、エンドウ彼等が去った後は、バトンを受け止めれるように

育苗トレーを利用したいと思っています。




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