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トラクターを含む農機具の扱いが始まったのは戦後の1960年代。
このころ、国の法律も整備されるようになり、様々なメーカーが農機具を作るようになったというのは聞いたことがあります。
それに伴い耕運機の販売台数も1950年代から60年代にかけて飛躍的に増えて、100倍以上になったとか。
今だと農業と言えば、耕運機やトラクター、コンバインなど、様々な便利な機器が販売されていますが、当時はそうしたものもなく、家庭用ミニ耕運機なんかは本当に最近になってから販売されたんですね。
その時の農機具の動力源は石油と知り、少し驚きました。
今はディーゼルが主流ですが、電気のもの、カセットガスのものなど多様性も出てきましたね。ただ、トラクターに限れば、ディーゼルが主流でしょうか。やっぱりパワーに大きな差があるようで。
1961年に藤井製作所、協和農機と一緒になり、ヤンマー農機株式会社が作られたとの事です。ヤンマーという名前が使われるようになったのは、意外と最近なんですね。
私の親が農家だったのですが、その時の苦労話を何度か聞かされたことがあります。
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